「プロジェクト・エングローブ」は、神戸市内の中小企業が中心となって、持続可能なビジネスにチャレンジする神戸市主催のイノベーション創出プログラムです。
応募締切:2022年8月7日(日)
2022年度の募集は終了しました。
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22世紀に残るビジネスのために
気候変動や人権などの問題が地球レベルで顕在化する昨今、ビジネスに求められているのは真に持続可能なビジョンと実現力です。そこで、注目されているのがESG。ESGは、環境(E)、社会(S)、企業統治(G)を合わせた概念で、地球・社会の持続性を高めながら事業を成長させる指針とされています。本プロジェクトでは、イノベーション創出をESG推進と合わせて行うことにより、国内外からの注目・関心を集め、スケールの大きい事業展開を可能にすると共に、神戸の地域産業全体に人材や資本の流れを作ることを目指しています。
共創からはじまる「地球にいい」ビジネス
この時代、1社のみで完結するビジネスはありません。業界や業種、都市や国などの境界を超えて、多様なステークホルダーとの関係の中で「なぜ今、自分たちがこれをやるのか」という社会的存在意義(パーパス)を強く意識し、構想実現に向けてバリューチェーンを組み直す必要があります。「プロジェクト・エングローブ」は、神戸市内企業と多様な経験とスキルをもつクリエイティブ・パートナーとの共創を通じて、このプロセスの構築・進化に取り組むラボ型のプログラムです。
Environment Social Governance
Environment Social Governance
Environment Social Governance
Environment Social Governance
メンター
ESG領域の第一線で活躍する実践者に助言いただきながら、事業探索に取り組みます。
グロンデル
エスベン
Synean株式会社代表取締役/デザインディレクター
田淵 良敬
株式会社Zebras and Company 共同創業者 / 代表取締役、Tokyo Zebras Unite 共同創設者
鳥居 希
株式会社バリューブックス 取締役
いい会社探求
永田宙郷
TIMELESS代表
ててて協働組合共同代表
プランニングディレクター
水野大二郎
京都工芸繊維大学
未来デザイン・工学機構 教授